職業柄、“だれでもわかりやすい”かどうか、気になるようで。
先日、添付ファイルで送られてきた某「提案書」にはいろいろと
異議申し立てをしてしまった。
気になったのは、
「対△△的には、◎◎◎的であり云々」という表現。
さらっと流し読みしたときには、あまり目立たなかったのだが、
たまたま発見した誤植から、よく読み込んでみると・・・さっぱりわからない。
そして、主語と目的語のない文章。
え、えーっ?
だれが、いつ、なにを、どうすりゃいいんだい?
文末には(← けっこう厳しい?)などと、起稿者のひとりツッコミも入っている。
おいおい。
社会的☆にはそれなりに地位のある人たちが起こしたものであるだけに、
この「あいまいさ」はないでしょ。
・・・てなわけで、煙たがられること覚悟で、校正、もとい校閲原稿を返信した。
☆えー、この場合の「的」の使用は適正ですよ。念のため。
0 件のコメント:
コメントを投稿