今日は午前中、健康診断。
前回のデータを見ながら「もう少し早めに手を打っておくのだった」と反省。
・・・しても遅かった。
また昨年と同じ注意を受けた。
ヘルス志向であっても、医学の情報や知識に触れることは、かなり勇気が要る。
できれば知りたくないマイナスの要素もたっぷり入っているからだ。
理科の教師だった父は、持病についてのデータを細かく記録し、
亡くなる当日まで日記を絶やさなかった。
ヘルシーに生きようとすれば、死についても向き合うことになる。
でも、そうすることでちょっとだけ謙虚になれることはまちがいない。
「健康」は父から与えられた、一生のカダイ(課題)なのだ。
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