ずいぶんとごぶさたしました。
苦手な季節到来。
花粉アレルギー症の体調管理が難しいのに
年度替わりで「別れ」と「出会い」が錯綜するから
理由もなく涙もろくなるのです。
かの作曲家タケミツ氏も春は苦手で「桜も嫌い」と仰っていたし。
かすかにうずくような痛みが、胸の奥に鈍くのこるのです。
どっぷり泣きたいのに 涙はきちんと流れてくれないのだ…
そんな季節に生まれたのは
いつも「不完全燃焼」をかかえて 生きていけということか…。
白黒つけたがる性格なのに。
いつまでも大人になれない 自分がいるのです。
春の愚痴です。すみません。